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2009年5月21日 (木)

再び本業に本腰。ブログは手を抜かせていただきますね。

カエルのおじさんは司法書士です。

不動産投資もしています。

投資収入でセミリタイアをと考えています。

現在2棟の収益物件を保有しており、リタイアも十分可能な段階にあります。

今年の4月、3棟目の投資話が暗礁に乗り上げて以降、しばらく不動産への投資は延期しようと思い至りました。

 ・・・

ここしばらくはゆっくり休もうかと考えていたのですが、

なぜか不動産投資に充てていた時間がポッカリ空いたせいか急に本業である司法書士事務所のことが気になりだしました。

事務所経営もそこそこ順調なんですけどね。

法人化したいなと。。。

なぜ法人化するのか?

法人化されているところのボスの答えはいろいろでしょうけど、

カエルのおじさんの場合は、なにせ過去に●●というコワい経験をして一度は死を覚悟していますのでね。

そこら辺でちょっと他の司法書士さんとは法人化に対する考え方が違うかもしれませんが。

 ・・・

カエルのおじさんの考える法人化のメリットはこうです。

カエルのおじさんが生まれて初めて“自分の死”というものを身近に感じた瞬間、まず何を思ったか?

それは残された家族の今後の生活のことでした。

カエルのおじさんが元気な頃は生活不安なんてこれっぽっちも考えたことが無かったのですが、いざ自分が他界した後のことを考えると、残された家族をどうやって生活させて行ってあげられるか・・・

これがすべてでした。

 ・・・

それからというもの

カエルのおじさんは、本業からは少し距離を置くことにしました。

本業はいくら頑張ったところで死んでしまえば途端に無収入になってしまいます。一生懸命働いて蓄えを作っておくには時間がとても足りませんし、本業を頑張ろうという気力がなくなっていました。

残された道は、本業とはまるで関係のない不動産投資しかありませんでした。

こちらの方は、以前から関心があったものの、本業で生活できている間はわざわざリスクを取るまでもないと思い、本腰を入れる動機も気力もなくズルズル頭の中で妄想していた程度でした。

が、

不思議なもので

妄想だけでも不動産投資のことを考えていたおかげで、スタートするときには投資物件を見る眼力は一般の人よりははるかに身に付いていたのでした。

退院して以来、

カエルのおじさんは本業売上を追いかける発想を捨て去り、

必死で不労所得(不動産投資)の道を探り、実践して行きました。

そうして

ようやく、今の収益物件を手に入れたのです。

一棟目は、団信に入れませんでしたが、

二棟目は、団信にも加入できました。

なので万一カエルのおじさんがいつ死んでも家族には生活の不安無くこれからも安心して暮らしていけるようになりました。

 ・・・

で、

それはそれで良しとして、

一瞬頭をよぎったことがありました。

今の事務所はそこそこ収益も上がっているのに、

ボスが死んだということになれば

即廃業して事務所を閉鎖しなきゃならなくなるという理不尽さでした。

 ・・・

もしこれがその辺の商店や会社だったなら、買い取り手が現れ、そこそこ良い値段で買収してくれるところです。

ところが、

司法書士事務所の場合、個人経営のままだと事務所を売るなんてとうていできません。

違法なことですが、事務所を存続させるには、資格者を雇って傀儡の事務所経営を続けるしかないのです。

ところが

ところが

法人化してしまえば

法人化してしまえば

司法書士法人には合併が認められているんです!

つまり

どこか大手の司法書士法人に居ぬきで職員ごと買収してもらい、暖簾代を換金することも可能になるのです。

ウチの様な小さい事務所でもそこそこ利回りの良い事務所なら、買収価格はかなり大きい金額になるものと思われますよ。

それこそきちんとデューデリして査定してもらえば、億単位の買収価格になってもおかしくはないはずなんです。

あとはそれを退職金代わりに受け取って、家族や職員さんにあげればいいということ。

法人化しておけばこういうメリットが出て来るんです。

ま、必ずしもそれだけの目的で法人化するわけでもないんですけどね。

 ・・・

法人化した場合のメリットとしてはもうひとつ考えられます。

まあ、こちらの方はやや品性を欠く話になるんですけどね。

カエルのおじさんはこちらは考えてませんよー。念のため。

一応こういうのも考えられるということで。。。

 ・・・

法人化した場合のメリット(その2)

法人化したあとどこかに吸収合併してもらい、その法人を売り飛ばすというニュービジネス。

表現は汚いですけど、同様の趣旨で行くなら、

キャピタルゲイン狙いで事務所を法人化していくつかの支店をこしらえ、その支店が軌道に乗ったら、その支店を売り飛ばしては代価を得るというビジネスも法的には可能です。

要するに

司法書士法人を売買するゲームみたいなもの。

そのうち、それの仲介あっせん業なんかも出て来たりして。

 ・・・

少し脱線しますが

最近驚いたのは

ロースクール出身の司法試験受験回数切れした元受験生たちを、大手企業の法務部門に送り込もうとしている就職斡旋会社があるんですね。

キャッチコピーは、司法試験には受かっていないが、ロースクール卒で法的素養が出来ているし、元々高学歴出身者も多いし、地頭が良く、社会に出遅れていることから低い賃金でも一生懸命に働きますよ・・・というもの。

ウチもスカウトしたいなあ。。。

反対に言えばそれだけ法務専門の人材が不足しているということなんでしょうか。

これはますます起業法務の方面にも力を入れないと。。

話を戻しますが、

司法書士法人化というのは、要するにこれと似たような人買いみたいなビジネスが今の司法書士業界にも起きて来る可能性もあるということなんです。

カエルのおじさんはそこまではやりませんが。。

・・・

というわけで、

しばらく本業法人化関連ビジネスに集中しようかと思い始めたというわけです。

支店を一つ作れば、収益マンション一棟分の投資収益に相当する利益が得られます。

3棟目がポシャッたのでこれに代わり、本業ビジネス投資の一環として手始めに法人化して支店を二つ作ります。

一つ目の支店は、ビジネス関係に特化した起業支援と法務関係専門の事務所にする予定です。債務整理の風が吹いているうちに軌道に乗せれば後は何とかなるでしょう。

他にもあと一ヶ所支店進出を考えているところもあります。家賃の要らない場所に・・・と言えばカエルのおじさんが何を考えているかはこのブログを読んでいてくださる賢明な皆さんにはお察しが付くとは思いますけどねー。ヒントは、司法書士事務所と不動産管理業務の融合!

ビジネスの匂いがぷんぷんしますが、もともとどちらもビジネス地域に進出を予定しており、他の先生への影響もほとんどないはずですから気にしないでくださいね。

もともとカエルのおじさんのところは会社登記関係が少なく弱点だったので、支店が出来ればオールマイティーなフルスペックの綜合司法書士法人に変身・・・といったところです。

 ・・・

収益マンションにしろ、司法書士法人の支店にしろ、ベースとなる経営の基本は投資の考え方そのものなんです。

法人支店への投資の方が初期投資も運転リスクも少なくて済むのがいいですね。

あとは有能でよく働いてくれる有資格者を確保するのみ。

不動産投資は、立地と間取りがすべて。

法人事務所は、人材の能力と誠実さがすべて。

あ、だからといってカエルのおじさんは何度も言うように営利追求司法書士と呼ばれるのが一番屈辱に感じる性格なため、誤解なきようお願いしますね。

どちらも経営者には投資の基本感覚も大切だ・・・という意味ですから。

 ・・・

というわけで

しばらくブログの方は頻繁に更新できなくなります。(ま、これまでもそう頻繁に更新はしていませんでしたが)

法人化の処理には、来年の今頃まではかかりますかねー。

こちらの方は、また気が向いたときに随時更新します。

ときどき訪問して下さいね。

では。

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